市政の動き−議会報告政策見解

「国保の減免」要求実る(2004年12月議会)

長年の市民のみなさんの要望が、来年度から実施されます。
日本共産党議員団は、12月議会で「国民健康保険の不況減免を名張市単独で実施すること」を約束させました。

国民健康保険は、国の補助と加入者の保険税で運営されています。長引く不況によるリストラや倒産で社会保険から国民健康保険に移行する人が増加し、名張市でも全世帯の44,7%になっています。その影響で「払いたくても払えない」人たちが急増しています。

三ヶ月滞納すると「短期保険証」(三ヶ月有効)に切り替え、さらに一年以上の滞納者からは保険証を取り上げて、代わりに「資格証明書」を発行しています。

名張市では、昨年九月現在で、短期保険証が592世帯に、資格証明書が321世帯に発行されています。資格証明書では、保険がきかず医療費全額が求められるので、病院にいくことができず、病気は重症化していきます。

日本共産党は、だれでも安心して医療が受けられるように住民のみなさんとともに「国保税の引き下げを」「保険証の取り上げはやめよ」「減免の拡大をせよ」と長年にわたり取り組んできました。

議会でも他市の例を紹介するなどして、毎年取り上げてきました。来年度からは、国の悪政により住民負担がどんどん増えていきます。日本共産党は、税金の使い方について、市民の暮らしや営業、命や健康を守る施策を最優先する立場にたって、一層の努力をしてまいります。

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