市政の動き−その他
議会傍聴記(2006年3月議会)三原じゅん子さん
義務教育費は無償では
3月議会の一般質問を傍聴して、気になることがいくつかありました。市立病院の赤字解消と小児科医師の確保の問題です。病院の経営は、赤字がなく運営されるのが望ましいですが、市立病院の場合は多少の赤字も市で補助し、市民の命と健康を守るべきではないでしょうか。また子を持つ親として、小児救急の場合、市内で見てもらえず上野まで行かなければならないのはとても不安で心配です。医師の確保が一人できつつあるようですが、早急に対応できる体制をつくってほしいと思います。
また、バス定期について、北中学校へバス通学しているすずらん台では、1カ月の定期代は7500円、年間で9万円になります。それに対し市からの補助は4万円です。1人でも大変ですが2人。通うとなると、家計への負担はとても大きいです。近所の同級生のお母さんからも「義務教育やのにおかしい」と声が上がっています。名張市内にはほかにもバス通学のところがあります。どこに住んでいても義務教育の間は通学費格差をなくしてほしいと強く思いました。中学校の給食については、現在1食400円で注文弁当が販売されていますが、毎日利用できる金額ではありません。内容も日替わり弁当、カレー、サンドイッチと知らされているだけです。いま、食育という事がよく言われます。中学生に必要な栄養、カロリー、そして何よりも暖かくおいしい給食を仲間と和やかに食べること子どもたちに必要ではないでしょうか。中学校給食は切実な願いです。

